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紹介ページTOP 施工実績紹介 上咲組からのメッセージ
   
「笑顔咲く未来づくり」をキャッチフレーズに、設計から施工まで一貫して行っている上咲組。
確かな施工技術と提案力で、的確でローコストな建物造りを行っている。
何度も作り直しのできない建物だからこそ、家主の目線で一緒に考えることを大切にしている会社だ。代表の上間整さんに聞いた。

“安心”のために現場の状況を随時HPで

上咲組では、戸建て住宅をはじめアパート・マンションなどの集合住宅、店舗などの商業施設など、さまざまな建物の設計・施工を行っている。どんな物件に対しても一貫しているのが「家主の目線で一緒に考える」こと。

建築の専門家でない限り、わかりづらい設計や工事の内容は、家主にとっては不安なもの。長期にわたる設計や工事期間中には、家主の周囲では、親戚や友人たちからさまざまな意見や声が入ることも多く、それがさらに不安を増やす要素にもなるものだ。
そうしたことをやわらげるために、上咲組で実践しているのが、ホームページ(以下、HP)上で現場の進行状況を伝えること。
これは現場の担当者が日々の現場の様子を写真に撮り、HPにアップする。住宅の新築物件に限らず改修工事なども含めて、ほぼすべての物件で行っている。

現場の状況はHPで、『いつでも見て下さい』という状況。お客さまがちょっと不安になったとしても、いつでも確認できる状況があることが安心につながります。

通常、現場担当者は1つの物件が完成してから、工事の流れを書類にまとめて整理します。当社では、担当者は毎日の空いた時間で書類を作りながら、HP載せる情報も併せて作成してアップしています。現場担当者にとっては、毎日の作業量が増え負担も多くなりますが、お客様へ現場の状況を非常に伝えやすい。

今でこそいろいろな会社がISOを取得して品質保証をしていますが、ISOが無い時代、現場単位で品質を説明する書類を整理するのが当たり前でした。それを工務店スタンスで一般の人たちにわかるようにやっているだけです。
見ていないからやらないではなく、しっかりやっていることをすべて見せられる会社があったら、これは確実に安心していただける。
当社にとっては、当たり前のことを当たり前にやっているというだけ。
施工者として確実なものづくりを、すべて見せられるように今後も続けていきます。
共同住宅<カーサ デイノンニ>
上咲組の設計・施工で2013年2月に完成した賃貸マンション。分譲マンションにも劣らない高品質で使いやすい間取りが特徴。完成見学会後、まもなく満室になった
“上咲組に依頼するメリット”とは

上咲組のHPには「上咲組に依頼するメリット」の項目があり、お客様が家づくりの相談に訪れたときから設計打ち合わせ、契約、工事手順、完成、アフターサービスまでの流れがわかる図や、設計・施工を一貫で行うことでお客様が得られるメリットの紹介、ハウスメーカーなどで家づくりを行う場合と比較した建設コストの比較表などを紹介している。
“メリット”は最近UPしました。これまでの業務の中で、いろいろなお客さまに言葉で伝えてきたことですが、言葉だけでは時間がたつと薄れてしまいます。何か形に残しつつ、選んでもらう人たちの目に留まるものを作らないといけないというのが設けた理由。

驚かれるところもあると思いますが、施工会社はひたむきに造り続けるというのがスタンス。造り手側から伝えていく形をつくらないといけないと思いました。イコールいいものを“いい”といえる環境に。
僕の一生の中ではたぶんムリだと思いますが、何かを残して次の世代へつなげていきたい。その“始まり”の気持ちです。

相談から設計、工事、完成までの流れについては、専門の人たちが見るとわかりやすいものになっていますが、沖縄の人たちは、あまり疑問や質問をぶつけたり意見をバンバン言ってくる人はいないですよね。無料でここまでやってますよ、と言っても「なんか申し訳ない」と言うほどです。そうした状況をもっと和らげたいということで、流れを言葉にして書いてみたんです。

設計では、お客様の思いを言葉のキャッチボールで受け止めてプランを決め、その間に金利決定をして契約、ここから料金が発生しますよ、という流れを作っています。
図の中では、契約までにプランと見積り提出が2回ありますが、実際はもっとやってますね。
担当者それぞれが3DのCADを使いながら、プランも手書きしながら、付加価値に変えていくというやり方をずっとやってきました。それはお金のかかることじゃないし、まずはしっかり間取りを決めないと、しっかりした見積りが出せないというのがあったので、そこはわかりやすく伝えたほうがいいだろうということで。

設計・施工一貫のメリットには、提案と品質、全体工期と価格、責任体制などを書いています。建物の企画から入り、平面図を書き上げたときに、構造設計などもオンラインで技術者とつながっているので実施設計が同時進行でき、工期が短縮できるということがあります。確認申請がおりた時点ですぐ工事に着工できる。だから、ローコストでいいものが造れる。窓口の担当者が一人でいろんなやりとりをするので、もし何かあったときにも対応が早くスムーズ。どうなっているのかも、技術的に立証できます。そこでもし不具合があったときには、次に生かせる。
絶対にここは一体になっていたほうがいいと思うことが一体になっているというのが上咲組の一貫方式です。

ハウスメーカーなどとの比較をお金で表した表もぜひ見てほしい。設計・施工一貫でやっているから適確に対応できるというふうに表しています。

これらは、いろんな人たちの意見やアドバイスを聞きながら構成しました。これが完成形ではなく、今後も世論を確かめながら、一つずつ進めていきたいと思っています。

1件1件、気持ちを込めて造っていけば、“いいもの”を伝えられると思っています。つくるものは絶対ウソはつかない。いいものというのは、住めば住むほど、よさがきっちり出てくるというものだと思います。常に課題を持ちながらつくり続けます。

上咲組に依頼するメリット
HP「上咲組に依頼するメリット」で見られる図・表など。相談から設計、工事、完成、アフターサービスまでの流れがわかり、“メリット”そのものの内容もわかる
→HP「上咲組に依頼するメリット」
施工状況紹介
HPで公開している現場状況。新築だけでなく改修工事なども公開している
上咲組で手がけた物件を対象に、顧問税理士や司法書士による土地・不動産・相続などに関する「税務相談会」を年に1回開催している。
お客様の条件によっては金利がさらに下がる可能性もあるという。完成後も行き届いたサービスを目指して行っている

ブレないものづくりと 足元を磨き続けること

上間さんは、関西の大手ゼネコンで建設業に携わっていた。その経験と海外で経験したことから沖縄への思いを強くしたという。

代表 上間整さん
(株)上咲組 代表 上間整さん

関西の大手ゼネコンでの業務や、さまざまな人との出会いが現在の自分をつくり、将来への指針となっていると話す。現在、上咲組は平均年齢32歳の若い会社。パワーと情熱で元気なスタッフを率いていく

本土での経験の中で沖縄とのギャップを感じ、さまざなことを学ばせてもらいました。だからこそ沖縄に何かを残さないといけない、という気持ちは強い。海外でも、日本人との大きな違いを感じた。今後の沖縄や日本を考えたとき、自分たち世代がどうやって将来設計をやっていくかがカギ。やっぱり、自分たちがブレないものをしっかりアピールし、自分たちの強さもしっかり見せていかなければいけない。だからこそ、一件一件、思いを集約しつつ付加価値に変えていければいいのではと思う。

以前、国際通りの建物を診断していく仕事をした時期がありました。建物のタイルが剥落して人に当たった事故がありましたね。オーナーさんの依頼で2件ほど診断しました。驚いたのがお客さんに向けている表面はきれいに装飾しているんですが、バックヤードはすごく、ひどい状態。屋上にのぼろうとしたら、タラップ自体も古くなっていて、これを上ると死ぬかも、という状態。そういうのは行政指導で、建て替えを促すなどやっていかないといけないのでは。そういうことを通しても、はっきりと意見を言えて提案できる会社をつくらないといけないと思いました。
開発についても、すごい勢いで沖縄は進んでいる。そこもこれからのポイントですよね。より自分たちの足元を固めていかないといけない。自分の足元をしっかりして、物を申していかないと。一番大事なのは、自分たちの足元です。そこを磨き上げるのが一番だと考えています。

「笑顔咲く未来づくり」。

 
キャッチフレーズは会社設立後3年にできました。
毎月のミーティングで自分たちはどういう姿勢でものづくりをしているというのを文字にしなければ、ということになって、スタッフ一人ひとりの提案を受けて、いいところ取りみたいな感じで作り上げていきました。
完成までに3年。時間をかけてつくった分、年々、いいものだなと感じています。建物は住む人、使う人に喜んでもらうために、そして建物は未来に残っていくものだから、真心込めてやっていこうという思いです。

目指すのは県内ナンバー1。建築を託されるというのは、何千万円という財産を託されること。スタッフ一人ひとりが託される人になりたい。やりたいことはいっぱいあるが、ブレずにやっていきたい。それが目標です。建築は人の生き方に大きな影響を及ぼしますから、意識してやっていかないとという思いです。

沖縄の人たちにたくさんの笑顔が咲きますように−。
そんな思いを込めて確かな技術と提案力でものづくりに取り組む上咲組。はるか将来を見据えて一歩ずつ確かな足取りで歩んでいく会社だ。
(2013.04.10 取材・新里香代子)
 
←上咲組からのメッセージ「目標を実現。沖縄のものづくりの未来へ走り続ける」

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