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「当初は新築を希望していて、3年くらい土地を探していました。中古住宅を買ってリフォームしてもよいのではと考えるようになったのは、ここに出会ってから」と仲宗根さん。
当初、更地を探していましたが、希望している場所になかなか見つけることができず、発想を転換。家づくりの依頼先として決めていた設計事務所からのアドバイスを得ながら中古住宅付きの宅地を購入し、入居前の全面リフォームが実現しました。
仲宗根さん宅は沖縄でよく見られる外人住宅で、リフォーム前は内部が細かく仕切られているつくりでした。開口部も小さく、明るさと涼しさに物足りなさを感じるつくりだったので、日中でも電気をつけて生活することが予想され、各部屋にエアコンの設置が必須だと考えられました。
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「あのまま入居していたら、おそらく家族みんなストレスがたまる家だったかもしれないです。明るくて涼しく、使い勝手良く、家族の様子がわかり、コミュニケーションがスムーズに図れる快適な住まいになりました」。
入居前の全面リフォームで新築以上の魅力を持った住宅に生まれ変わりました。 |
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| 仲宗根さん宅は車の往来が多い通りに面していて、以前は植栽で道路との境界がつくられていました。道路との境界から3メートルほど奥まった場所に住宅が建っており、リフォームでは車の通りが多い道路からの視線や騒音も遮れるよう計画が進みました。 |
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| 住宅と道路の境界に一枚の朱色の壁が設けられ、壁とリビングの間にデッキスペースが誕生。スリットのある壁が視線や騒音を遮る役目と同時に、西日を和らげ、室内に風を通す快適スペースもつくりだしました。住宅内部はLDとキッチンを仕切っていた壁を取り払い、広々としたLDKに。LDと接していた個室の壁も取り払われ、和室が設けられました。 |
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「特に便利になったのは水まわりです。キッチンから浴室、洗濯スペース、トイレがひと続きになっていて、家事がラクです。オープンになったLDKでは、家事をしながらでも子供たちの様子がわかり安心。家族のお気に入りはデッキスペース。家族みんなに欠かせない場所になっています」。
部屋の中のような外のようなあいまいな雰囲気を持つデッキスペースは、普段は子供たちの遊び場ですが、時には宴会場になり、夏はゴザを敷いてみんなでゴロゴロするなど、大活躍の場所です。4番目のお子さんの誕生で家族も増え、一層にぎやかさが増しました。将来は仲宗根さんのお母さんとの同居も考え、2世帯住宅にする予定も。子供たちの成長や家族に合わせて楽しい変化も期待できる住まいです。 |