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2017.10.05 UP

 

琉銀具志川支店グッドデザイン  テラス解放「街への思い」で受賞
アトリエ・門口が2017年度グッドデザイン賞受賞

日本デザイン振興会は4日、2017年度グッドデザイン賞の受賞結果を発表した。県内からアトリエ・門口(うるま市、門口安則代表)が手掛けた琉球銀行具志川支店が選ばれた。

同店は再開発が進む区画整理地内にある。かつて商店街としてにぎわった歴史を踏まえ、地域の人が気軽に集える場を提案。駐車場を敷地の奥に配置し、街路沿いの空間をテラスとして開放するなど、街並みに対する思いが評価された。

門口代表は「地域に開かれた銀行をイメージした。まちと人をつなげ、地域に愛される施設になってほしい」と話した。

同賞は1957年から続く日本を代表するデザイン賞。今年は4495件の応募があり、1403件の受賞が決まった。受賞作は11月1日から5日まで、東京都港区の東京ミッドタウンで紹介される。

アトリエ・門口 「014 まちと人々をつなげる支店銀行 2017」

グッドデザイン賞に選ばれた琉球銀行具志川市支店(アトリエ・門口HPより)

 

(沖縄タイムス10月5日掲載より)
   

 

 

2017.06.08 UP

 

第3回「沖縄建築賞」表彰式
正賞に金城司氏(門一級建築士事務所)・島田潤氏(デザインネットワーク)


沖縄の気候や風土を生かした建築物や建築士を表彰する「第3回沖縄建築賞」(主催・同実行委員会)の表彰式と受賞作品のプレゼンテーションが、6月7日、浦添市てだこホール市民交流室で行われた。

最高賞にあたる「正賞」に選出された作品は2点。
住宅建築部門は、門一級建築士事務所(南風原町)の金城司氏(45)が設計した「中村家住宅」(南風原町在)。住宅地に建つ平屋建て住宅で、敷地の南側に配置した芝生の庭に向けた大開口と雨端(アマハジ)、回遊性を高めた同線計画により、夏の涼風を取り込みつつ排熱するよう設計。「講師の使い分け、機能性、家族のコミュニケーションが取りやすい構成を明快にプランした」と評価された。

一般建築部門は、デザインネットワーク(那覇市)の島田潤氏(64)の「クニンダテラス〜歴史と未来をつなぐ丘〜」(那覇市在)。松山公園や中国式庭園・福州園の利用を促す2階建ての文化交流施設で、中国との歴史の深い久米に建つ。海と市街地をつなぐ「緑の丘」を意識し、福州園の緑丘の高低差を生かした屋上テラスが設計され、「敷地特性を取り入れ、市民と観光客双方の憩いの場となる魅力的な空間構成」が評価された。

正賞に次ぐ「タイムス住宅新聞社賞」はクロトン(浦添市)の下地鉄郎氏(42)らが設計した「アーケードリゾートオキナワ」(沖縄市在)。沖縄市一番街アーケードにある築40年の3階建て住宅兼店舗をリノベーションした宿泊施設で、用途変更手続きと全面改修工事で「まちなかリゾート感」をコンセプトの設計。「相反する『まち』と『リゾート』を融合し、リノベの精神が表現されている」と評価された。

「奨励賞」には、現代設計の奥原和明氏(35)による「南城の二世帯住宅」(南城市在)、ファイブディメンジョン(浦添市)の大嶺亮氏(53)による「polyhedron(ポリヘドロン)―多面体―」(南城市在)、tin architects(浦添市)の伊東まこと氏(44)らによる「北大東村複合型福祉施設」がそれぞれ選ばれた。

40歳未満の建築士に与えられる新人賞には琉球大学助教授の金城春野氏(31)らが設計した「浦添大公園南エントランス管理事務所」が選ばれた。

今回は43点の応募があり、建築家の古市徹雄氏を委員長とする審査委員が書類審査や現地視察などで選定した。

表彰式の主催者あいさつで當間卓氏(日本建築家協会沖縄支部・支部長)は、「沖縄建築賞が3回目を迎え、応募作品も43に増えた。権威ある賞になってきた。今回は、作品を評価するだけでなく施主のための賞を設けた。また、リノベーション作品への賞もあり、沖縄建築賞の方向性を示した。今後も回を重ねるたびに進化していくべきだ。街並みをつくる景観への賞が設けられてもいいと思う。いろんな分野の賞をつくっていければと思う」とあいさつ。沖縄建築賞の今後への期待感を語った。

審査委員長の古市徹雄氏は審査総評で、「沖縄の建築は全国でもレベルが高い。今回はリノベーション作品が新しく入った。建物のリニューアルは今後の大きなテーマである。世の中全体が、今までの資産を無駄にしないようにしようという流れにある。環境問題はますます大きくなっていくはずだ。自然と一体化し、素材の使い方、雨端(アマハジ)のような先人から受け継いだ伝統的な知恵を現在の建築に生かす技術を持つ沖縄の建築は、一つのモデルになっていくと思う。環境建築としても大きな期待をしている。沖縄の施主には熱意があり、意識の高さがあることが素晴らしいと思った。また、北大東島という小さな島でも、真剣に建築に取り組む人たちがいることに感動した。沖縄には自然と長い間共に生きてきた流れがある。それが今の沖縄の建築に生かされている。今後もどんどんいい建築をつくっていってほしい」と、今後の作品への期待を語った。

審査総評の後、受賞者代表あいさつとして、正賞を受賞した金城司氏と島田潤氏がそれぞれあいさつ。表彰式終了後に、両者による作品プレゼンテーションが行われた。

受賞作品を含めた全応募作品の展示会が6月13日(火)〜18日(日)、沖縄タイムスビル2階ギャラリーで開催される。

住宅建築部門正賞・「中村家住宅」(南風原町在) 金城司氏(門一級建築士事務所)
「建築家を目指したのが小学4年生(10歳)のとき。それを聞いていた中村さんが、「将来家を建てるときはお前に頼むよ」と言ってくれた。それから時が経って、当時の言葉が実現。この住宅が完成して、タイムス住宅新聞で紹介されたとき、二人で夢が実現したことをとても喜んだ。正賞を受賞して、夢が2回も叶ったようです。本当にありがとうございます」
一般建築部門正賞・「クニンダテラス」(那覇市在) 島田潤氏(デザインネットワーク)
「施工者や那覇市など、関係各社に感謝している。プロポーザルで選ばれて完成までに4年かかった。賞をいただいて、みんなの気持ちに応えられたという思いがしています。公共建築が認められたこともうれしい。プロポーザルや公共建築など、開かれたものがより評価されていくといいと思います」

第3回沖縄建築賞 全受賞者

【住宅部門正賞】 中村家住宅  金城司氏(門一級建築士事務所
【一般建築部門正賞】 クニンダテラス  島田潤氏(デザインネットワーク

【タイムス住宅新聞社賞】 アーケードリゾートオキナワ  下地鉄郎氏(クロトン)ほか

【新人賞】  浦添大公園南エントランス管理事務所  金城春野氏(琉球大学助教)ほか

【奨励賞】  南城の二世帯住宅  奥原和明氏(現代設計)
       polyhedron(ポリヘドロン)-多面体‐  大嶺亮氏(ファイブディメンジョン
       北大東村複合型福祉施設  伊東まこと氏(tin architects)ほか
        

(おきなわ建築Web・編集部)
     

 

2017.04.19 UP

 

恩納村谷茶に「THE PERIDOT HOTEL」オープン
事業拡大 新たに観光業に踏み出す  上咲組


株式会社上咲組(上間整 代表取締役)が、かねてより恩納村谷茶に計画を進めていた「THE PERIDOT Smart Hotel Tancha Ward(ザ ペリドット スマートホテル タンチャワード)」が完成し、4月17日(月)にグランドオープンした。同日、正午よりオープニングセレモニーが開催され、200人余の参加者がホテルのグランドオープンを祝った。

セレモニーで上間代表は、
「うちなーんちゅの皆さんにも宿泊してもらえるホテルにしたいと思い、計画を進めていました。
上咲組は今年で10周年を迎えます。私たちは、建築の技術の提供はもちろん、マネージメントまでしっかりできて、はじめてお客様の信頼に応えられます。ホテルは、確かな技術にプラスアルファを考え続けた一つの成果です。地域に貢献できるホテルになれるよう成長させていきたい。今後も、20周年に向けて、新しい付加価値を追求し続けていきます」とあいさつ。

沖縄振興開発金融公庫の大城盛直氏(融資第二部課長)は来賓挨拶で、
「建設業の経験と実績を生かして、低コストで良質な建物の建設を実現し、恩納村谷茶区の地域にも貢献できる事業であると評価しています。大変期待しています」と祝辞を述べた。

ホテルは、恩納村谷茶、西海岸を望むロケーションに建つ。地下1階、地上3階建て。ツインルーム(28〜33u)とデラックスルーム(62u)の4タイプ全22室。、長期滞在にも便利なミニキッチンを備えた部屋もある。館内にはテラスレストラン&バーを備えている。コンパクトながらも、全体に高級感漂う居心地の良さを求めた。宿泊予約の受付を開始している。

「THE PERIDOT Smart Hotel Tancha Ward」ホームページ
株式会社 上咲組ホームページ

(おきなわ建築Web・編集部)
     

 

 

2017.02.02 UP

 

「うるま市庁舎(東棟)」が第10回建築九州賞(作品賞)・JIA特別賞受賞
アトリエ・門口、久友設計

アトリエ・門口久友設計(どちらも沖縄県うるま市)が設計した「うるま市庁舎(東棟)」が第10回建築九州賞(主催:(一社)日本建築学会九州支部)のJIA特別賞を受賞した。

「建築九州賞(作品賞)」は、九州地方のローカリティに基づき、建築分野の文化向上に貢献した作品を顕彰するもので、住宅部門と一般建築物部門の2部門がある。過去5年間に九州地方で建設された建築作品が対象。建築作品の設計者、施主、施工者のいずれかが応募資格を持つ。

住宅部門作品賞は、「Villa F」(福岡県糸島市、伊藤建築都市設計室)と、「桧原の家」(福岡県福岡市、SUPPOSE DESIGN OFFICE Co,.Ltd) 2件が受賞。一般建築部門作品賞は、該当なしだった。

JIA特別賞は、応募作品の中から1点選出されるもので、アトリエ・門口と久友設計による設計監理共同企業体が設計した「うるま市庁舎(東棟)が選ばれた。

「うるま市庁舎(東棟)」は、
外周に回廊を配置することで、どこからでもアプローチしやすい構成としたうるま市新庁舎。執務室は、間仕切りの少ない自由度の高い配置計画とし将来の組織改編等、執務空間の変化に柔軟に対応できるようにした。また免震構造を採用する事で、安全性と防災拠点機能を確保した。(久友設計ホームページより)

作品の詳細は、各社のホームページで確認できます。
アトリエ・門口「002 うるま市庁舎 2016」   久友設計「うるま市新庁舎−外観−」

(おきなわ建築Web・編集部)
   
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