今回の会場となった「屋富祖の家」の施主であり設計者である平良さんは、設計に入る前に、この土地の歴史を調べることから始めました。 家が建つ場所には戦前、サーター小屋があり、芋洗い場があったのだそうです。そんな歴史的背景を踏まえてつくられた経緯を捉え、いずれはアトリエとなるスペースに、屋富祖地域のちょっと昔と今を紹介するコーナーを設けました。
写真左は、現在の屋富祖のまちをいろいろな角度から撮影した写真パネルです。 車で通り過ぎていた屋富祖のまち。歩いてみると、いろいろな表情があって「下町」のような温もりを感じる居心地の良さを発見!「屋富祖って、こんなまちだったんだ〜」とすごく身近になった気がします。
おきなわ建築Webスタッフだけでなく、一般の方たちも「自分たちが見た屋富祖のまち」というテーマで撮影した写真を提供してくれました。 「撮影している間、すっごく楽しかったよ!」と感想を話してましたヨ。
現在、自分の住んでいるまちや、これから新しく住もうとしているまち、住んでみたいまちを、散歩がてらに写真をとってみると、新しい発見がたくさんあることに気づくかもしれません。一度試してみては?
写真左は、枝サンゴでつくられたサンゴシーサーです。炎のような印象も受ける、目を引く作品の一つでした。写真右上は、染千花・知花千賀子さんの作品です。天然染料で染められたものを額装しています。額も県産木材でつくられたものです。写真右下は、2階洋室の琉球ガラスの窓に飾られた木工房 桜SAKU・佐久川政義さんの作品です。リュウキュウマツやセンダンなど県産木材を使った小物です。